【中国語、勉強中です!文法の巻・基礎編】#4〜社畜です。中国語で何というのか?
こんにちは、555です。
コロナの収束の目処が立たない中、
毎日出勤しなければならない会社員(社畜?)の悲哀について
同僚と話しているうちに、段々と暗い気持ちになりました。
ブログのタイトルも暗くなってしまいました。
一時代前までは「働きアリ」 と言われていました。わりと、ポジティブなイメージでした。
それにたいして、
今は「社畜」と表現されています。なんか悲壮感が漂います。
「私は〇〇です」を表現するとき、A=Bという 「是」構文を用います。
では、中国語への招待・第四回目は、「是」構文を話したいです。
「是」構文はとてもシンプルです。
主語 + 是 + 目的語
例文:
彼は日本人です。
→他是日本人。 (Tā shì Rìběn rén。)
これは教科書です。
→这是课本。 (Zhè shì kèběn。)
ここは東京駅です。
→这里是东京车站。 (Zhèli shì Dōngjīng chēzhàn。)
否定は、「不」を使います。
例文:
彼は日本ではありません。
→他不是日本人。 (Tā bú shì Rìběn rén。)
疑問文の場合は、文の最後に「吗」を付けばOKです。
例文:
彼は日本人ですか。
→他是日本人吗? (Tā shì Rìběn rén mɑ?)
「吗」 の使い方はこちらへ。
では、本題に戻ります。
「私は社畜です」って中国語で何というのでしょうか。
社畜生活から解放されたいですね。←切実
ところで、中国語では、「社畜」といった日本語をそのまま使う場合はよくあります。
例:
人气 (rénqì)
人妻 (rénqī)
宅急便 (zháijíbiàn)
また、「是」構文は、自己紹介の場面でもよく使えます。
例文:
私の名前は〇〇です。私は日本人です。私は大学生です。よろしくお願いします。
→我是○○。 (Wǒ shì 〇〇。)
我是日本人。 (Wǒ shì Rìběn rén。)
我是大学生。 (Wǒ shì dàxuéshēng。)
请多多指教。 (Qǐng duō duō zhǐjiào。)
では、また次回お会いしましょう。